秩父・飯能の山

雪の伊豆ヶ岳・男坂はスリル満点!鍋焼きうどんを求めて関東ふれあいの道を行く!

更新日:

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

みなさん、こんにちは!あしあとです。

今回登ってきた山は雪の『伊豆ヶ岳』

ここ数年はこの山から始動するのが恒例になってます。

じつは伊豆が岳に登ることが本来の目的ではなくて、その先にある「足腰守護」の神様と言われている『子ノ権現』へ参拝しに行く事が第一の目的。

次いで二番目の目的は下山後の『鍋焼きうどん』

三番目が伊豆ヶ岳という感じ。

『関東ふれあいの道』になっているハイキングルートを縦走するんだけど、伊豆ヶ岳はそのスタート地点に当たるので、「とりあえず登っておきますか」という位置づけ。

まあ、参拝が目的なんでね。
しかし、楽しさということで言えば間違いなく一番!

名所でもある山頂手前の『男坂』『女坂』

伊豆ヶ岳は1年で年明けの時期しか登ったことがないので、無雪期や『女坂』の状況は分からないけど、この山を楽しむなら雪の『男坂』から山頂を目指すのも楽しいですよ♪

クサリがあるけど、雪や氷に埋もれている所もあるからルート取りもそれなりにしないといけないし、まあ、登攀道具は必要ないけど、お守り代わりにピッケルは持っていったほうが安心です。自然相手なので何があるか分からないですからね。

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アクセス

 正丸駅駐車場
 吾野駅
 浅見茶屋
 子ノ権現天龍寺

この縦走の出発地点は、駅から出発します。
利用する駅は西武秩父線の『正丸駅』と『吾野駅』
電車を利用する人はどちらでもOKです。
ですが『正丸駅』スタートの方が『伊豆ヶ岳』の楽しい登りを楽しめて、昼前後の丁度いい時間に『うどん』に辿り着けます。

車を利用する人は『吾野駅』周辺には駐車場がないので『正丸駅』スタートが良いと思います。
【正丸駅駐車場】
■駐車料金:1日500円
■駐車台数:20台
※料金支払機で先払いし、領収証は車のダッシュボードに置いておきます。

コースタイム

スタート 【正丸駅】7:207:45【正丸峠分岐】大倉山コース ▶ 8:40【五輪山】▶ 8:45【男坂】▶ 9:05【伊豆ヶ岳】▶ 9:23【古御岳】9:359:50【高畑山】▶ 10:30【天目指峠】▶ 11:10【子ノ権現】11:3011:55【浅見茶屋】12:5013:45【吾野駅】 西武秩父線 ▶ 正丸駅 ゴール

 

登山記録

画像はタップ、クリックすると拡大します!
スマホは横表示がおすすめです。

▲登山マップはこちらのものをプリントアウトして持っていきました。今回歩いた『大蔵山コース』は赤線ルートです。

 

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲出発は『正丸駅』から
『子ノ権現天龍寺』までトイレはないので、ここで済ましておきましょう。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲『関東ふれあいの道マップ』の看板を通り過ぎて『正丸駅売店』脇の急な階段を降りて行きます。歩幅が合わず歩きづらい。

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伊豆ヶ岳へ

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲この標識を『伊豆ヶ岳』方面へ
西武秩父線のガードをくぐって、緩やかなアスファルトの道を30分ほど登っていきます。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲すると『大蔵山コース』と『正丸峠』の分岐標識があるので、今回は『大倉山コース』を選択。
ほんのり雪が残る森の中に小さな滝が見えてきたよ♪

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲その後、右上の稜線に向けていくつか分岐があったけど、とりあえず直進。
踏み跡を辿り、正面の尾根へ。
マップには載っていない道だけど『伊豆ヶ岳』から最短で『正丸駅』降りることができる道みたい。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲上がった尾根の左方面は通行止めなので、右をめざす。
すると辿り着いたのは『五輪山』
この山頂から少し下ると『伊豆ヶ岳』名物『男坂』が見えてきます。

『男坂』が危険と感じた場合は『女坂』に進むことをおすすめします。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲おー!これが『男坂』かい! 
雪が結構付いているではありませんか!

はやる気持ちを抑え、手前にある座るのに丁度良い感じの岩に腰掛けアイゼンを装着。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲さて、行きますか♪
斜面の様子を確認しながら、雪の壁に近づきます。

クサリが結構出ているので難易度は低くそうですよ!

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲中間地点から下までの様子はこんな感じ。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲あそこで『男坂』は終わりかな?

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲登りきった所で下の様子。
今回はクサリが結構出ていたのでそれほど難易度は高くなかったけど、もし、クサリが全部氷や雪に埋もれていたら大変だったかもね。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲坂の奥まで行くと、展望の良い岩の高台があって『武甲山』や飯能エリアの山並みを見ることができます。まあ、この日は生憎の天候で残念。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲下と同じように注意喚起の看板と張られたロープを越えると『伊豆ヶ岳』に到着!

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ハイキング道

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲ここから先はハイキング道が続きます。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲『古御岳』
ここには東屋があるので、雨模様の時はここで休憩できますね。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲『高畑山』

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲『天目指峠』
この標識の後、一旦舗装道に出て道を渡り、再度山道へ。
『子ノ権現』まであと少し!

子ノ権現天龍寺

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲『伊豆ヶ岳』からおよそ2時間程で『子ノ権現』に到着。
登山道からだと裏口から入る感じなんだけど、本堂に向かう小道には『福寿草』が咲いているよ。この時期ならではの花です。

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲まず目に飛び込んでくるのがこちらの鉄の草履!デカい!隣には下駄もあります。

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲足腰守護の神様に今年一年の登山の無事をお願いしました。

伊豆ヶ岳 子ノ権現

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲本堂の裏手の高台からは、晴れて空気が澄んでいればスカイツリーまで見渡せるんだって。

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲こちらが表の入口。門の奥に仁王像がお出迎え。

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲埼玉県指定天然記念物に指定されている樹齢千年の二本杉。お腹も空いてきたので、そろそろこの辺で。早くしないと『鍋焼きうどん』が売り切れちゃう!

二本杉を過ぎ駐車場までくると、ショートカットできる山道とアスファルト道をそのまま下る道があるので、お好きな方をどうぞ。
途中『浅見茶屋』へ下る看板があるので、見落とさないように!気付かずに通り過ぎてしまうと『浅見茶屋』には行けないので注意してくださいね。そうそう、その道は山道なのでトレッカー用の道です。

車で『子ノ権現』へ来た方は、一旦国道299号線まで降りて、あらためて『浅見茶屋』へ向かう必要があります。

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浅見茶屋

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

▲江戸末期に建てられたというレトロ感たっぷりの古民家で営業していて、甘味や、昭和7年から続くうどんが人気なんです♪山奥にあるにも関わらず、口コミを聞いて沢山の人が訪れています。「えっ、こんな山奥?」「お客さん来る?」と思ってしまいますが、実際到着すると、そんな心配は一切なし!休日ともなると車は駐車場から溢れ路駐。バイクのツーリングの人やサイクリストも結構いますよ。

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

▲浅見茶屋にお邪魔する時はこちらのカウンター♪
この他にもテーブル席や座敷もあるので人数がいてもOKです!

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

▲さて、お待ちかねの『鍋焼きうどん』はこちら♪
12月中旬~3月中旬頃までの期間限定!しかも1日の販売数が限られているので早い者勝ちなのです!午後1時過ぎには売切れてしまうことも。

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

▲具材たっぷり『肉汁釜上げうどん』も寒い時期には最高♪

和の甘味も美味しそうなのでいつか食べてみよ!

浅見茶屋
■所在地
埼玉県飯能市大字坂石1050番地
■営業時間
11:00~16:00頃
■定休日
毎週水曜日・第4木曜日
■駐車場:あり(無料)
■web site
http://asamichaya.jp/

下山

『浅見茶屋』まで来ると山道は終了です。

スタート地点の『正丸駅』へ戻るために『吾野駅』から電車を利用します。
『浅見茶屋』から『吾野駅』へアスファルト道をひたすら下っていきますが結構しんどい。

国道299号線に出る手前に『吾野駅』方面への看板があるので、分かり易いと思います。線路沿いを駅まで歩いて行ける道があります。

『浅見茶屋』から『吾野駅』まで、歩いておよそ1時間。電車の本数がそれ程多くないので乗り遅れないように時間をうまく調節して下さいね。

最後に

どうでしたか?

スリリングな鎖場、のんびりハイキング、安全祈願、ご当地グルメ

1日でいろんなことを楽しめちゃう『関東ふれあいの道』

結構、ロングコースですがアップダウンも少なく良いハイキングになると思いますよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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