群馬・栃木の山

秋の尾瀬ヶ原、黄金に染まった草紅葉の大草原の中を一度歩いてみたくありませんか?

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尾瀬ヶ原

みなさん、こんにちは!あしあとです。

9月は登山をするにはもってこいの時期です。
しかし、2018年も週末に限っては天候に恵まれず、狙っていた山行は又もや来年に持ち越し。
せっかく、3連休が2回も続いた年だったのにね。
みなさんも、山に行きたい行きたいストレスが結構溜まっちゃったんじゃないでしょうか。

さて、テントを担いでの山行に行けなかった代わりに、奇跡的に天気が良い日が1日だけあったので、日帰りハイキングに出掛けてきました。

場所は『尾瀬ヶ原』

本来は水芭蕉が咲く夏がおすすめだけど、少し冷たい秋の風を感じながら草紅葉の中をのんびり歩くのもいいかなと思って行ってきました。

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今回はこちらのコース

尾瀬って凄く広く、滝があったり、湖、百名山が二座、1日では、とてもすべてを周りきれないほど広大なんです。
なので入口も何ヶ所かあります。

今回の入口は一番人気で定番の『鳩待峠』から、登山が苦手な人でも楽しめるコースにしました。
尾瀬のいい所は山に登らなくても、山の自然を思いっきり感じることが出来ることですね。

鳩待峠  山の鼻  牛首分岐  ヨッピ吊橋  竜宮十字路  龍宮小屋(昼食)  竜宮十字路  牛首分岐  山の鼻  鳩待峠

マイカー規制時の駐車場

シーズン中の尾瀬はマイカー規制があり、定められている期間内は鳩待峠までマイカーで行くことはできないので、乗合バスや乗合タクシーに乗り換える必要があります。

規制日以外は鳩待峠までマイカーで行くことができますが、駐車台数は50台と少ないので自粛して欲しいとのこと。万が一駐車できなかったら、下の駐車場まで戻ることになるので面倒。

駐車場は3ヶ所あり、下から順に『尾瀬第一駐車場』280台『尾瀬第二駐車場』250台『スノーパーク尾瀬戸倉』500台
下の駐車場から埋まっていって最後は、スノーパーク尾瀬戸倉に停めることになります。

どの駐車場も1日1,000円です。
ちなみに、鳩待峠の駐車料金は1日2,500円かかります。

自分達は6時過ぎの到着でしたが、すでに第1駐車場は満車で第2駐車場へ誘導されました。

尾瀬第2駐車場の様子

尾瀬第2駐車場

尾瀬第2駐車場

乗合バス・乗合タクシー

行きは各駐車場から乗合バスまたは乗合タクシーにて鳩待峠に向かうことになります。
土日祝などの朝は、次々と車がやって来るので待つことはほとんどありません。

鳩待峠まで乗合タクシーなら約20分ほど。
鳩待峠からの帰りは各駐車場を経由しながら戻るので行きよりも少し時間がかかります。

バスもタクシーも料金は同じで、片道大人980円・子供490円、往復券はないので帰りは鳩待峠で購入する必要があります。
停留所の側に乗車券の販売所があるので、先に購入して下さいね。

鳩待峠

鳩待峠

尾瀬の玄関口である『鳩待峠』に到着です。

ここには、3つの入口があって1つは至仏山山頂を目指す登山口。
2つ目は空中庭園のような湿原が広がるアヤメ平へ向かう道。
そして3つ目は今回歩いた、定番の尾瀬ヶ原に向かう入口。

鳩待峠

入口には熊に対する注意喚起と靴裏の付着物を取り除くためのマットが引いてあります。
尾瀬の環境を守るため必要なことですので、マットの上でコシコシしてから入山してくださいね。

山の鼻へ

「あしあと」も初めての尾瀬で知らなかったのですが、写真でよく目にする風景までは、森の中を1時間ほど下って行かないといけないんですね。
鳩待峠からすぐにあの景色が広がっていると思っている人って結構いませんか?自分はそう思っていました。

スタートから序盤は石の階段、そのあとは木道が続きます。傾斜はそれ程、急ではありませんが、早朝の朝露の時は滑りやすいので注意してください。靴は平な靴底より凹凸のあるほうが良いと思います。

尾瀬

のんびり森を歩いていると、後から『歩荷さん』がやって来て、あっという間にスタスタと坂を下っていきました。

尾瀬 山小屋

『山の鼻』に到着。
テントが結構張られていますね。

尾瀬 至仏山荘

山小屋『至仏山荘』の前でちょっと休憩。
こちらの現支配人さんとはSNSで繋がってて、アップする写真にいつも癒されてます。

牛首分岐からヨッピ吊橋へ

さて、いくつかの山小屋を抜けると、写真でよく見る尾瀬の風景が目に飛び込んできます。
「そーそー、この景色!」ってな感じでね。

尾瀬ヶ原

ここからは、広大な湿原に延びる平らな木道をのんびりと歩くことができます。
『燧ケ岳』が正面に!

至仏山

ふと振り返ると『至仏山』がむちゃくちゃ良い感じですね!

尾瀬ヶ原

今年付け替えられたばかりのこの木道。
見覚えのあるロゴマークが焼き印されてます。
尾瀬の広大な土地の大部分は東電の持ち物なんですよ。

尾瀬ヶ原

ヨッピ吊橋に到着です。
ここまでのコースタイムは、ほぼ標準通りか少し遅いくらいかな。
尾瀬の自然をおもいっきり感じながら、のんびりしていると時間を忘れてしまいますね。

ヨッピ橋から龍宮小屋

尾瀬ヶ原

赤く色づいた葉が青空に映えます。

尾瀬  竜宮小屋

竜宮分岐ではお昼が近くなってきたので、沢山の人がランチタイムにしていました。
分岐を東に少し行くと『龍宮小屋』が見えてきます。

自分たちは龍宮小屋でお昼にしました。
時間的に丁度良い場所にあるので、ランチにしている人達で小屋は賑わっています。

尾瀬の山小屋には水場があるので、これを頂戴してカップラーメンです。
山のカップラーメンはなんで旨いんだろ~ね~

鳩待峠へ

今回はここでUターンします。
お腹も満たされたので、一路鳩待峠へ。

尾瀬ヶ原

牛首からは来た道を戻ります。
時間は休憩を入れながら3時間ほど、山の鼻からの登りがキツイ!

尾瀬ヶ原

ほんのり秋風が気持ちいい♪

尾瀬ヶ原

水草の紅葉がきれいです。

鳩待峠

1時間30分の長い登りをクリアし、ようやく鳩待峠到着!戻ってきました!

花豆ソフト

疲れた後のソフトクリームがたまらん!
鳩待峠で人気の『花豆ソフト』400円です♪

バス待ちの列が200mくらい延びていて、上高地の悪夢を思い出しましたが、意外とすんなりバスに乗れましたよ。

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老神温泉

老神温泉 湯本華亭

尾瀬ハイキングの後の温泉は、今回結構いいお湯だと噂の『老神温泉 湯元華亭』に行ってみることにしました。

老神温泉は小さな温泉街で、この先行けるの?というような道をくねくね走った先に、湯元華亭さんがありました。
温泉街の一番奥地ですが、県外ナンバーの車でいっぱいでしたよ。手軽な料金で入浴できるので人気なんですね。

老神温泉 湯元華亭

料金(3時間)
 :大人/700円 小学生/450円 0~6歳/無料
営業時間(夏季4月~11月)
 :平日11:00~19:00/土日祝10:00~20:00

湯元華亭の食事が評判なので食べてみたかったけど、食事処の営業が終わりそうだったので断念、帰り道で食事を済まそうと外に出てみると、何やら見たことのある看板が。

老神温泉 ぎょうざの満州

なんと、こんな小さな温泉街の奥地に、埼玉県民ならご存知の『ぎょうざの満州』が!
ちょっと信じられなかったので、もう一度じっくり確認。間違いない!
恐る恐る中を覗いてみたら、すげー人!大繁盛ぶりが凄い!なんで、群馬の山奥に!?

なんでも、『ぎょうざの満州』が運営する宿泊施設だそうです。
日帰り入浴も可能です。

ということで、この日の夕飯は『ぎょうざの満州』に決定!
間違いない旨さ!でした♪

最後に

初めての尾瀬は、想像よりも遥かに素敵な場所でした。
広大で、風が心地よく、時間がゆっくり流れていて、日頃の生活をほんのり忘れさせてくれる、そんな空間。

今回「あしあと」が歩いた場所は尾瀬のほんの一部でしかありません。
季節や場所を変えて、また訪れてみたいですね♪

尾瀬というと、夏の水芭蕉のイメージが強いですが、秋の黄金の草紅葉の絨毯の中をのんびり歩いてみるのも、凄くおすすめです!

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

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