みなさん、こんにちは!あしあとです。
2018年12月6日、ワードプレスがメジャーバージョンアップ。
新しく生まれ変わった『Gutenberg』が発表されました。
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バージョンアップするとこうなります。
あと少しで年越しだというのに、今更?と思うかもしれないですが、
まだまだ駆け出しの者としては、この件についてはあえて避けてきたんですね。
夏ぐらいからエディターのダッシュボードにあったこれ!▼
ようやくワードプレスの使い方に慣れてきた素人からすると、ここで大きな変更があるのは面倒くさいので、ずーっと無視してきたんです。
12月の発表後も無視。
しかし、更新件数がやたらと増えてきてうるさい感じになってきたので、
まあ、大丈夫でしょ!と軽い感じで更新ボタンをポチ!
記事を書こうと新規追加をクリックして開いた投稿画面がなんとこれ!▼
何やら、思いっきり変わっちゃっていますけど!
ようやく使い慣れてきたエディターは何処へ?!
頑張って書いてみる
使い方は全然分からないが、新しいエディター『Gutenberg』で書いてみる。
が、よくわからん。
そして、なんとも困ったのが記事書きに愛用している
プラグイン『TinyMCE Advanced』が見当たらないんだが!
サイドバーやあちこちクリックしてみたが結局発見できず、やる気消滅。
でも、この状況どうする?
旧エディターに戻せます
何気に詳細を見てみると、こんな事が書いてある▼
そう、前のエディターに戻せるんです!
『Classic Editor』
正式にはプラグイン化した旧エディターをインストールすると使用できます。
いつものように「プラグイン」⇒「新規追加」
インストール後、有効すると
▼はい、元通り旧エディターがまた使えるようになりました。
今のところ旧エディターのサポートは2021年までなので、とりあえずそれまでは使用できますね。
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Gutenbergの評価
新しいエディター『Gutenberg』が発表されてからまだ間もないですが、
今のところユーザーの評価は厳しいようです。
ただ、旧エディター『Classic Editor』は、サポートが終了する2021年以降、使えなくなる可能性もあります。
それまでに我々ユーザーが、この新しくなったエディターを使いこなすようになっていないといけないのかもしれませんね。
インストールの際の注意
『Gutenberg』を使うには1つ重要な注意があります。
それは、『テーマ』です。
皆さんが現在使われているテーマによっては、この新しいエディターに対応していないものがあるので、テーマ側からの正式な発表があるまではインストールを控えたほうが良いと思います。
インストール済の各プラグインも同様です。
このブログは『AFFINGER4』を使用していますが、テーマ側から、現在はまだ非対応なのでインストールは控えて『Classic Editor』を使用して下さいとのメールが届きました。
まあ『AFFINGER4』のサポートはすでに終了しているので『Gutenberg』を使うには『WING』に切り替えないとダメな気がするんだが。
最後に
新しいエディター『Gutenberg』
将来的には使いこなさないといけないんだけど、自分的にはまだまだ先になるかな。
あっ!そうそう、この『Gutenberg』を使ってみたい方は
デフォルトテーマ『Twenty Nineteen』が発表されているので試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました!