みなさん、こんにちは!キユシト(@kiyusito_asiato )です。
前回、温泉も入れて初めてキャンプをする人におすすめの「ロハスガルテンキャンプ場」を紹介しましたが、なんとそのキャンプ場のすぐ隣に無料で利用できるキャンプ場があるらしいんです。
その名も「かんなの湯裏キャンプ場」
このキャンプ場を知る人にはそう呼ばれていて、知る人ぞ知るキャンプ場なのです。この呼び名は通称で正式名称は「かんなの湯自由広場」と言います。
水場もトイレもちゃんとあって全て無料で利用できます。
利用予約とか面倒くさい手続きは一切必要なし!とにかく場所の確保は単純に早いもの勝ち!というキャンプ場なのです。
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アクセス
かんなの湯やロハスガルテンキャンプ場から道を挟んだすぐ反対側に位置します。
かんなの湯自由広場とは
かんなの湯自由広場は神川町が管理する総合運動公園で、公園に訪れた人達が自由に利用できるために整備された広場で正式にはキャンプ場ではありません。誰かが始めたキャンプがいつの間にかキャンプ場として浸透してしたのでしょう。
現在、この広場でのキャンプは無料で利用できるが、数年前には有料化の話も出ていたので、いつかそうなってしまうかもしれませんね。
利用期間:通年
開園時間:8:30~17:00
上記時間外はゲートが閉まるため、車両の入出庫はできません。キャンプ用品の買い出し等はゲートが開いている時間内にしておくことが必要です。
設備等:トイレあり・水場棟あり・外灯なし・ゴミ箱なし(全て持ち帰り)
メリット
何と言っても全てタダ!
自由広場はキャンプ予定場所に車を直付けできるのでオートキャンプが可能です。車両からAC電源の供給もいける!
地面は芝生でペグも良く刺さるのでテントの設営も楽!平な場所なので比較的寝易い!
自由!ただ、最低限のルール・モラルは守りましょう。
日帰り温泉が歩いてすぐ近く!
デメリット
キャンプ道具等は全て自分で用意する必要がある。
シーズン中はとにかく混む!場所取りが困難。
車は8:30からしか入れないので、荷物だけ先に持ち込んで場所取りする人もいます。
決められたルールがないのでモラルのないキャンパーがいると不快。
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天然温泉かんなの湯
キャンプ場って通常、入浴できるところは少ないので、近くに天然温泉に入れる施設があるなんて最高ですよね!
かんなの湯って?
かんなの湯は天然温泉の日帰り入浴施設で、8種類の風呂と2種類のサウナが楽しめます。また、岩盤浴やマッサージ、あかすり、メンズ・レディースエステなど、本格リラクゼーション施設も体験できます。レストランやテラスでバーベキューが出来る食事処もあるので、キャンプの食事をこちらで済ませてしまうこともできますね!
営業時間と料金
営業時間:月~木・日 9:00~22:00(最終入館21:00)
金・土・祝日前 9:00~23:00(最終入館22:00)
定休日:不定休
入館料(貸しタオル付き)
平日:中学生以上 1,000円 小学生 500円 未就学児 無料
土日祝:中学生以上 1,100円 小学生 500円 未就学児 無料
※食事、リラクゼーション利用は入館料が無料
日帰り入浴施設の中では料金設定が高い方にはいりますが、割引料金で入ることもできますよ!
タオルを持参すれば料金が割引!
平日:中学生以上 780円 小学生 300円
土日祝:中学生以上 880円 小学生 350円
20時以降の利用で料金が割引!
平日:600円
土日祝:650円
JAFカード・パパママカード提示で会員価格で入館できる!
クーポン利用で割引に!
ニフティ温泉ぬくぬく~ぽん
最後に
こちらのキャンプ場、有料キャンプ場と違い設備等が不十分であったり、区画分けが一切されていないフリーエリアなので、初心者が初めてのキャンプに使用するのは少し大変かなと思います。どちらかというと、あちこちのキャンプサイトで何度も経験のある人向けのキャンプ場だと思います。
夏シーズン休日は激混みらしいので、平日かシーズンオフの秋冬ならゆったり過ごせると思いますよ!
今までにキャンプをしたことがなくて、今年こそはキャンプデビューしてみたい!という人はすぐ隣にある「ロハスガルテンキャンプ場」をおすすめします。キャンプ道具、食材が一式セットされていて、さらに日帰り温泉「かんなの湯」の入館料までついてお徳かなと思います。
ロハスガルテンキャンプ場の情報はこちらをどうぞ
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最後まで読んで頂きありがとうございました!