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【Amazonアソシエイト】のプライバシーポリシー記載はコピペで簡単なんです!

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アマゾンアソシエイト

みなさん、こんにちは!あしあとです。

先日、グーグルアドセンスの審査も無事通過して、ほっと一息ついているところでございます。

さて、ブログ初心者が目指す次なるステップは「Amazon アソシエイト」。初心者がまず最初に始めるアフィリエイト入門として外せないプログラムです。同じショッピングモールの「楽天アフィリエイト」も同時に登録しておきたいですね。

現在グーグルアドセンスの審査は結構難関で、ちゃんと準備をしてかからないと簡単にはGoogle様もOK!とは言ってくれくれませんが、Amazon アソシエイトの審査も容易ではないみたいですよ。

ASPの「もしもアフィリエイト」から申請すると、Amazonへ直接申し込むより、なぜだか比較的審査が通り易いみたいなので審査が落選続きな人は、「もしもアフリエイト」から申し込むケースが増えています。

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アソシエイト運営規約

2017年10月3日現在20項目の規約があるので、Amazon アソシエイトに申請する前に一度必ず読んでおくことをおすすめします。特に、2項と10項は重要です。

2.参加申込み

参加申込みの手続きを開始するには、乙は、すべての必要事項を正確に記入したプログラム申込フォームを提出しなければなりません。申込フォームには、乙のサイト(複数のサイトを登録する場合は全ての乙のサイト)を特定する必要があります。甲は、乙の申込フォームを検討し、承諾またはお断りを乙に通知します。甲は、乙のサイトが不適切であると判断する場合、乙の申込みをお断りする場合があります。不適切なサイトの例としては以下のようなものが含まれます。

(a) 性的に露骨な内容を奨励または含むサイト。

(b) 暴力を奨励するまたは暴力的内容を含むサイト。

(c) 誹謗中傷を奨励するまたは誹謗中傷的な内容を含むサイト。

(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向もしくは年齢による差別を奨励する または差別的慣行を用いているサイト。

(e) 違法行為を奨励または実行するサイト。

(f) 甲またはその関連会社の商標や、甲またはその関連会社の商標の変形またはスペル違いをドメイン名、サブドメイン名またはソーシャルネットワークサイトのユーザー名、グループ名その他のアカウント名に含むサイト(例については、商標ガイドラインをご確認ください。)。

(g) その他知的財産権を侵害するサイト。

(h) 上記のほか、甲が本プログラムに適切でないと判断するサイト。

Amazonアソシエイト・プログラム運営規約

上記にあたるサイトは100%審査は通らないでしょう。内容を見れば当たり前のこと。

そして次の10項の内容はプライバシーポリシーについて書かれています。「Amazon アソシエイト」を利用するサイト運営者はプライバシーポリシーをサイト内のどこかに必ず記載するようにしましょう。最悪の場合、アカウントが停止されてしまいますので要注意です。

乙は、乙のサイト上または甲がアソシエイト・プログラム・コンテンツの表示を許可した他の場所のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」または「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。

Amazonアソシエイト・プログラム運営規約

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プライバシーポリシー作成

Google アドセンスのプライバシーポリシーの作成には、審査にあまり良い印象を与えないということで、まるごとコピペが使えなかったので結構苦労したが、AmazonアソシエイトのプライバシーポリシーはコピペでOKなので助かりました。

10項の「乙がアソシエイトであることの表示」内にある「[乙の名称~参加者です。」コピペし、「乙の名称を挿入」の所を自分のサイト名に変更します。

あしあとの運営者情報内に追記が完了しました。

あしあと 運営者情報

最後に

審査通過後、アフィリエイト記事を書くことを優先しすぎて、プライバシーポリシーの記載を忘れていたあまり、アカウント停止をくらった人も少なくないので注意してくださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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